総合栄養食

キャットフードの「特別療法食」

キャットフードには様々な種類が販売されていますが、その中でも猫の体調に合わせることが出来る製品も多く存在します。
ウェットやセミウェットなどの素材感の違いはさることながら、病後などの体調に合わせた区別もあります。
中でも特筆すべきは「特別療法食http://www.mibirdfest.com/dietotherapy.html」と呼ばれるものです。
これは猫の病気に合わせたタイプで、市販されていますし動物病院でも販売されています。
猫は特に尿に関する病気が多いので、こうした尿まわりのトラブルに対応する製品も数多くあります。
尿に結晶が増加する病気も多くの猫が患っています。
もしも飼い猫に血尿などの尿に関する異変が見られたら、速やかにかかりつけの動物病院に相談し、療法食への切り替えを行いましょう。
では、キャットフードはこのようなトラブルにどのように対応できるのでしょうか。

キャットフードの中には、尿トラブルを引き起こす「ストルバイト尿石」というものを溶かす製品があります。
ストルバイト尿石が増加すると痛みを伴うようになるので、早めの対策が必要です。
この製品を食べ続けていくことで、尿石を減少させることができます。
これに加えて、医師の指示があれば「抗生物質」を飲むと良いでしょう。
猫によっては小さいころから体質的に尿石ができやすい猫もいます。
その場合は早期から仔猫向けの療法食を与えて体調を管理していくと良いでしょう。

このような療法食には尿トラブル以外にも、去勢後の猫に対応するものもあります。
猫は去勢後にホルモンバランスが大きく変動するので、食欲が増進することが多いのです。
すると、それまで与えていた通常の成猫用のキャットフードですとカロリーオーバーになる可能性が高くなります。
また、ホルモンバランスの変動は落ち着くまで太りやすい体質になるので、注意が必要です。
このような去勢後の猫も療法食で健康を支えると良いでしょう。
カロリー控えめなキャットフードでも十分な栄養が摂れるように配慮された製品が販売されています。