総合栄養食

キャットフードの基本的な与え方

猫は人間と同じ哺乳類ですが、その生態は異なります。
そのため食事を与える際は、十分な注意が必要です。
そこで、正しいキャットフードの与え方をご紹介しましょう。
まずは猫の年齢についてです。
猫の人生は大きく3つに分けることができます。
仔猫・成猫・高齢猫です。
年齢によって体に必要とする栄養素、カロリーも異なります。
まず、仔猫の間は最初、母乳を飲んでいます。
生まれたての仔猫はキャットフードを食すことはできません。
徐々にふやかした仔猫用のフードを足していき離乳を促していきます。
仔猫用のキャットフードは少ない量でも十分な栄養素が摂れるように、高めのカロリーになるよう調合されています。

成猫になると活動量も増えるため、食事量も格段に増進します。
そのためいつまでも仔猫用を食していると、カロリーオーバーになりかねません。
1歳以降は徐々に成猫用のキャットフードに切り替えていきましょう。
また、成猫になると尿トラブルを起こす猫も増えてきます。
尿トラブルを防ぐ成分が配合された療法食も存在しているので、様子を見ながら与えるようにしましょう。

高齢猫の場合は運動量が減少していきます
消費するカロリーも減少するので、成猫用から高齢猫用のキャットフードにシフトしましょう。
猫の食事回数は基本的に2回です。
人間と異なり、朝夕の食事で十分です。
1回にあげるごはんの量についてはhttp://www.c-market.jp/haigouryou.htmlを参考にしてください。

しかし、成猫によっては間食を欲しがる場合もあります。
このような場合は少量のおやつにとどめてあげましょう。
猫はあまり水分を欲しがらない動物ですが、尿結石を防ぐためにも意識して水分を与える必要があります。
硬水はお腹がゆるむ子いるので、控えるほうがベターです。
軽く舐めることで十分だと感じることもあるので、少しでも与えると良いでしょう。

猫の体調異変は尿の色や匂いに現れやすいので、もしも異変が見受けられたら食事を見直し、動物病院に相談するとよいでしょう。
基本的な食事のやり方で、飼育している猫に合わないと感じる場合もその都度見直ししていきましょう。